06:2015/01/30 大阪トレセン女子

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コーチ  :駒田政史、高畑寿弥、水野衣里子、福井規夫、木村政雄
トレーナー:播磨哲

フィジカル(播磨トレーナー)

オンコート(駒田コーチ)
■ハイクオリティラリー
●ルール
ダブルスコート半面で5ポイント選手
・ベースラインからラケット六本分後ろにマーカーを設置。
→慣れたら更にラケット一本分下げる。
・ツーバウンド目がマーカーより浅ければ失点。
・安易に深くするために、ネットの高さ一枚半以上の高さではボールは打たない。
●意識すべきポイント
・バウンド後の打球が相手側に弾むようなショットを打つ。
・スイングにエネルギーが少ないと短くなってしまう。
・ラケットの芯を外してもボールにエネルギーは生まれない。
●エネルギーのあるショットを打つメリット
相手を後ろに下げれる。
相手のボールを浅くできる。
エネルギーのあるボールを打つことでセーフコートに入れても攻撃されない。
ハイパーセンテージなショットでプレーすることができる。
主導権を取れる。
●どうすればエネルギーを伝えることができるのか?
ボールの後ろに早く入ってエネルギーを出すための時間を作る。
下半身からの大きなエネルギー。
ラケットを大きく振る。
テニスはフットワーク!
パワーポジションからワイドスタンスでスタート。
写真1

■インサイドコートでラリー
●ルール
ダブルスコート半面
5ポイント先取
コートの外に出たら失点
●意識すべきポイント(1)
・足元のボールはノーバウンドで打っていい。
・低い姿勢で振り遅れない。
・ボールペースを落とさない。相手のボールのペースが落ちたら強く打って攻撃。
・早い準備で遅れない。
●意識すべきポイント(2)
ライジングの選手は体の前でインパクトを迎えている。
後方でラリーする選手は体を開く選手が多い。
どちらもできる選手になる。
写真2

■クロスラリー(1)(距離と角度のコントロール)
●ルール
シングルスコート半面・クロスラリー
深いボールが入った後に、サービスラインより短いボールを意図して打つ。
●意識すべきポイント
・角度のあるボールを打つ為には、短いボールをコントロールできなければサイドアウトのリスクが高まる。回転量を多くして、速度を落としてショートクロスをコントロールする。
・飛ばす距離を意図してコントロールすることで、角度をつけることができる。
■クロスラリー(2)(ポイント形式)
●ルール
11ポイント先取
受け手と攻め手の役割を決めて始める。
受け手は仕掛けられるまではクロスラリー。
受け手は角度をつけられたら、角度をつけ返す。
●意識すべきポイント
仕掛け手は、ディープクロスとショートクロスを混ぜながらチャンスを作る意識。
オープンコートに展開できる状況になったら、攻撃する。
展開後はふりでポイント
写真3

■ストレートラリー(ボールへの一歩目を前に入れる)
●意識すべきポイント
最初のステップを前に出して、ボールを迎えに行く。
横向いて入るのではなく、捻ってボールに入る。
反応が遅れると後ろにステップしてボールに入ってしまう。
歩行動作の延長に打点への入りが入ってくるように。
動かされた状況でも打てる身体の使い方を身につける。
写真4

■ボレーボレー(1)(前へのセット)
ツーステップを刻んでボレー。
①後ろをとって→②前に踏み込む。(ボールにエネルギーを与える。)
徐々にポジションを下げて、相手のところまでボールを飛ばすエネルギーを増やしていく。
■ボレーボレー(2)(身体を横に向けるフットワークを入れた練習)
ラケットワークだけのボレーにとどまらないように、身体を入れ替えてボレー。
ロングボレーや、逆クロスへのプレースメント、動かされた時の対応力を養う。
ボールに対して身体を入れてボールを捉えに行く。
写真5

■サーブ
●意識すべきポイント
安定したトロフィーポジションを保つ
右足の蹴りで始動して、運動連鎖をショルダーローテーションに繋げる。
スタンスの外に重心が出て、倒れ込まない。
写真6

■球出しからの約束ラリー
●ルール
1.A選手がバックサイドから逆クロスに球出し
2.B選手が回り込んでストレートダウンザライン
3.A選手がクロスへの切り返し
4.フリー
●意識すべきポイント
技術的に走らされた後のクロスへの切り返しを打つときに、身体を開いてラケットが遅れないように、ラケットを先に走らせる。
写真7

■サーブからのポイント練習
■振り返り
自分の感覚的なフィードバックをいつも意識して、自分の感覚と実際にできていることをすり合わせることが大切。
まずは、感覚と現実のギャップを知って、その差を日々の練習で近づけていく姿勢が成長に繋がっていく。 選手はコーチの人形ではない。言われた時だけ取り組むのではなくて、自らコーチを使って、評価やアドバイスを積極的に求める姿勢が大切です。常に自分で継続して押し上げようとする意識を持って欲しい。
写真8

報告書作成者  清教学園中高等学綬 木村政雄