01:尾崎里紗アメリカ遠征サポート日記

[ コメントを見る(1) ]
今回は尾崎里紗プロのサポートチームとして、浜浦トレーナーと駒田政史の3人でチームを作ってアメリカ遠征に来ています。
今大会は、身体の基礎をもう一度を作るトレーニングをメインに試合に挑みます。年末から大会のスケジュールがタイトなためトレーニング期間を取れずにきたツケが回ってしまった格好となるが、ここで身体の基礎を作り直し、フレンチオープンまでの流れを作るのが1つの目的!
フレンチオープンではテニス以外の部分(フィジカル面)が他の大会以上に重要なタフな大会となるためである。やり切ることでプレー以外の財産となるため、しっかり計画を立てて行っていきたい。
また、やってる事1つ1つに自信をつけさせたい。1つ1つに意味があることを学ばせたい。
そんなお父さんごころを持ってトレーニングに励んでいます。

写真1
写真1:メインである胸の筋肉に事前に負荷を与える

写真2
写真2:胸のメインエクセサイズ、チェストプレス

写真3
写真3:自重のトレーニングを入れて連動性を高める1

写真4
写真4:自重のトレーニングを入れて連動性を高める2
写真5
写真5:メインである背中の筋肉に事前に負荷を与える

写真6
写真6:背中のメインエクセサイズ、ラットプルダウン

写真7
写真7:自重のトレーニングを入れて連動性を高める1

写真8
写真8:自重のトレーニングを入れて連動性を高める2
今回のトレーニングの流れは、試合期間中に行うトレーニングであるため、時間に制限がある、限られた時間で密度のたかいものを行う必要がある。
そのため、上半身と下半身を日毎に分けて行うことで、より密度の高いトレーニングメニューを可能にしている。
上半身に関してはメインエクセサイズを2から3種目に絞り、行います。
今回はメインエクセサイズでの負荷を上げたいので、重りを上げるだけでなく、事前疲労法(メインエクセサイズをする前にターゲットの筋肉に刺激を入れて疲労感を出す)によりターゲットとなる筋肉をより意識してトレーニングできるようにしている。事前疲労法のメリットは、ターゲットとなる筋肉を正確に使えることと、安全に強度を上げることができることである。女子選手の場合、男子選手より関節周りの筋肉が弱いため非常に効果的である。

フリーウェイトがないため、マシンを使ったものがメインとなるが、マシンのメリットは安全性が高い。デメリットとしては、ターゲットの筋肉以外に刺激が入らない!自重のトレーニングを入れて連動性を高めている。 1日の合計が6種目となるため、ウォーミングアップとクールダウンを入れて1時間程のトレーニングとなる。

以上、上半身トレーニングメニューでした。