フォアハンドストローク

研究員であるナショナルコーチ達が日本のトップ選手を強化する活動の中で発案したメニューを中心に紹介するコーナーです。

03:インパクトを正確にするためのヒントPart1

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インパクトシリーズ
テニスに最も重要なインパクトについてシリーズ化してお伝えしていこうと思います。
まず、第一回目の今回は、【インパクトを正確にするためのヒント!Part1】では下記の事を紹介したいと思います。
  1. インパクトを正確にするための【右足の位置とインパクトの正しい関係】
  2. インパクトを正確にするための【顔の向き、体の向き】
  3. インパクトを正確にするための【リハーサル動作について】
  4. インパクトを正確にするための【テイクバックの位置】
ここでは、他のスポーツを例に挙げてインパクトを正確にするヒントを探ってみたいと思います。
野球のバッターの場合、前のバッターが打席に入っている時に、素振りをして待ちます。そして、バッターボックス入った後、こんな動作を見たことがあると思います。ベースに対しての足の位置を入念に決めて、インパクトの場所を何度も確認しています。
次にゴルフ選手の場合ですが、まずボールの手前で素振りをします。そして、ボールに対して、足の位置を入念に決めて、インパクトの場所を何度も確認してから打ちます。野球とゴルフの大きな違いは、打つボールが動いているか止まっているかの違いと、野球が前にボールを飛ばせば良いのに対して、ゴルフは直径108mmの穴にボールを入れなければならないことです。
どちらにしても、テニス同様に正確なインパクトが問われるスポーツですが、そのどちらをとってみても、インパクトを正確にするために、素振り、足の位置、インパクトの場所の確認を行っています。

野球のグラウンドがピッチャー、バッター、球場、ベースの位置が変わらず、バッターボックスに線が書いてあるのに対して、ゴルフは狙う方向や距離が様々に変わることですが、どちらにせよ、打つ方向に対して足の位置を正確に決めることにテニス以上に努力しているのが分かります。
そして、素振りをした後にインパクトの位置を確認して打つというリハーサル動作を行ってからボールを打つことも一緒です。これは、お餅つきやスイカ割りなどをやったことがある人なら、自然とやっていることに気づくと思います。

テニスは相手のボールがどこにどんなスピードで飛んでくるか分からないことと、ラリーという連続性のインパクトを要求されるスポーツであるため、リハーサル動作をしている時間がありませんが、練習中には今回のヒントは十分に使えると思います。
意識して練習を重ねることで、インパクトを正確にする方法が自動的に行われるところまで体に染み込めば、あなたもトッププレーヤーの仲間入りです^_^

是非ヒントにしてみてください!



今よりもっと楽しく!みんラボ研究員 駒田政史のインパクトを正確にするためのヒントでした^_^