フォアハンドストローク

研究員であるナショナルコーチ達が日本のトップ選手を強化する活動の中で発案したメニューを中心に紹介するコーナーです。

12:インパクトを正確にするためのヒントPart7

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インパクトシリーズ
テニスに最も重要なインパクトについてシリーズ化してお伝えしております。

第7回目の今回は、【ボールの縦の変化に対して正確にインパクトするための方法】を紹介したいと思います。
※縦の変化とはバウンド後の地面からボールが上に跳ねてくる変化の事を意味していおり、ライジングでボールを打つ時のヒントになります。

①ボールが飛んでくるライン上(軌道上)にラケットをテイクバックすること!(野球選手がショートバウンドをキャッチする時のグラブの位置と使い方を見てもらうと分かりやすいです)
写真1
写真2
②テイクバックの時に体を大きく捻る動作を小さくして、肩を支点に腕を回す動作をメインに使いラケットをスイングする!
写真3
③インパクト時の面の向きをより長くするために打点の位置を前方にする!
→トレーニング方法 インパクトを正確にするためのヒントPart6

練習手順
(1)ラケットを短く持ち、コーチの手出しのボールに対して正確に①〜③を意識して行う。とにかく、丁寧にラケット面の“位置”と“向き”を感じながら行う事が重要です。(ラケットの面が手のひらの感覚に近い状態を作り出すためにラケットを短く持っております。そのため、もっと手のひらの感覚に近付けたい場合は面に手をくっつけて行うのもありです)
写真4
(2)ベースライン上に立ち、コーチに球出しを足下に打ってもらい、①〜③を意識して行います。

(3)テイクバックのリズムを自分の打ち方に近づけます。(手でテイクバックをする感覚→体でテークバックする感覚にすることでリズムを良くする)

このトレーニングをした後に、いつもよりポジションを前にしてラリー練習を行ってみてください。何度もこの手順を繰り返すことで必ず改善します^_^

是非皆さんもやってみてください^_^



今よりもっと楽しく!みんラボ研究員 駒田政史の“インパクトを正確にするためのヒントPart7”でした^_^