戦術練習

研究員であるナショナルコーチ達が日本のトップ選手を強化する活動の中で発案したメニューを中心に紹介するコーナーです。

12:ラリー中に相手を前方へ揺さぶる戦術練習メニュー紹介

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今回は、ラリー中に相手を前方へ揺さぶる戦術練習のメニューを紹介します。

練習方法
  • アドバンテージサイドでスライスだけを使いクロスラリーでスタートします。
  • このラリーの中からストレート側にドロップショットを打って相手をネットへ誘い込むのですが、クロスラリーで相手を後方に押し込みたいため、クロスラリーはサービスラインより深いエリア以外はアウト(失点)とします。
  • 選手はドロップショットを打った後は、できるだけドライブ回転でパッシングショットorトップスピンロブを打つことを心がけます。
  • より楽しく、集中力が上がるためにポイント形式で行います。そして、この練習の一番の目的である、相手をネットへ誘い出してポイントをとった時は2ポイントとします。
チェックポイント
  1. スライスの深いショットとドロップショットの打ち分けをするのにフォームで見破られていないか?(特にテイクバックのラケットの位置やテイクバックの形が同じか?)
  2. 相手のポジションを見てドロップショットを選択できているか?
  3. ドロップショットを打った後のポジションは素早く、正しくとれているか?
成功率を上げるためには、相手とのラリー中に、自分がドロップショットを打ちやすいボールを選ぶことが大切です。ただ、毎回似たような場面でドロップショットを選択すると、当然相手に読まれます^^;そのため、似たような場面でドロップショットと見せかけて深く鋭いスライスショットを打う必要があります。是非挑戦してみてください^_^
ただ、くれぐれも、自分のショットセレクションばかりに気を取られて、隙だらけにならないようにしてくださいね^^;
テニスは相手とのやり取りです^_^だから楽しいですね^_^



今よりもっと楽しく、みんラボ研究員駒田政史の練習メニュー紹介でした^_^