戦術練習

研究員であるナショナルコーチ達が日本のトップ選手を強化する活動の中で発案したメニューを中心に紹介するコーナーです。

17:駒田研究員のタイミングによるメリット

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今回はテニスの戦術にとって重要な“タイミング”についてリターンを使って説明してみたいと思います。

タイミングを“早い”“遅い”の2つに分けた場合、それぞれのメリットは下記のようになります。

(1)早いタイミング(バウンドしてからバウンドの頂点までに打つことと定義します)
メリット
  • 相手のボールの勢いを使って攻撃的な速いショットが打てる
  • 角度がつけられる
  • 相手の準備する時間を奪える
  • ネットプレーにつなげやすい
(2)遅いタイミング(バウンドしてからバウンド頂点後のボールが落ち出した後を打つことと定義します)
メリット
  • 相手がサーブを打ってから、リターンを打つまでの時間を稼ぐことができるため、左右にフットワークできる。
  • 相手がサーブを打ってから、リターンを打つまでの時間を稼ぐことができるため、大きくテイクバックしてスイングする事ができるため、ヘビーなドライブ回転をかけることができる。
  • リターンを飛ばす距離が長くなるため自分が打った後に相手がボールを打つまでの時間を稼ぐことができる。

是非この2つのタイミングをマスターして幅広いプレーができるようにしてください^_^選択肢が多いと色んなプレースタイルの相手と上手く戦うことができて、楽しいですよね^_^



今よりもっと楽しく、みんラボ研究員駒田政史のタイミングによるメリットでした^_^