談話室の質問回答

談話室の皆様からの質問に研究員がお答えするコーナーです。

25:駒田研究員の“フォアハンドを打つ時に脱力する方法”

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今回は、ホームページへの質問に答えて、“フォアハンドを打つ時に脱力する方法” を紹介させて頂きます。

私もプレーヤーの時はフォアハンドを強打したくて、力任せのハードヒットにトライし続けていましたが、脱力の重要性に本当に気づいたのはコーチになり、バイオメカニクス的に理解ができてからでした^^;
私の失敗から、是非皆さんには私よりも早く脱力の重要性に気づいて頂きより素晴らしいフォアハンドを手に入れてテニスを楽しんでもらいたいと思います^^;

まず、脱力するための情報として、ペアで握手をしてみてください。
この時に、自分がフォアハンドを構えているときにグリップを握っている強さでペアの手を握ります。お互いに行うことで、自分のグリップを握る強さを相手に感じてもらうことができ、相手のグリップを握る強さを自分が感じることができます。これだけでグリップを握る強さについて随分意識が変わると思います。
写真1
脱力するためのコツは
  1. テイクバックを左手主導で行う
  2. テイクバックで左手を離したあとはラケットヘッドを立てて構える
  3. ラケットの重さを感じながら振り出す
  4. ラケットヘッドが落ちる(自然落下)エネルギーに自分の力を合わせる(私の感覚的にはインパクトの瞬間もグリップを強く握らないようにしてます)
写真2
あとは、ボールを飛ばす距離や回転量をコントロールするために、“腕の力”を使います!
例えばより回転をかけたい時はラケットヘッドをインパクトした瞬間に引くようにしてスイングをより加速させます。
駒田研究員のフォアハンドドライブ回転をかけるコツ

また、アングルショットなどの短い距離を飛ばすショットをフォロースルーが短くなるため、意識的にインパクト後に腕をたたむように力を入れてコンパクトなスイングにします。

詳しくは動画をどうぞ^_^


今よりもっと楽しく!みんラボ研究員 駒田政史の“フォアハンドを打つ時に脱力する方法”でした^_^