談話室の質問回答

談話室の皆様からの質問に研究員がお答えするコーナーです。

33:井本研究員のサーブのリストワーク(プロネーション)

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うちわを扇ぐ時に見られる前腕の動きを回外・回内動作、またはスピネーション・プロネーションと呼びます。
うちわを持って手のひらが上を向いていく、もしくは親指が身体に対して外側に向いていく動作が回外動作。手のひらが下を向いていく、もしくは親指が身体に対して内側に向いていく動作が回内動作。
サーブでは回内動作はインパクト前から開始されるのですが、今回は特にフラットサーブにおけるインパクト直後からの回内動作を強調する為に、あえてインパクト直後に回内動作を行うと解説しています。
写真1
インパクト時のラケットヘッドのスピードを上げる為には、手の位置が決まるインパクト直前から、積極的に回内動作を行うことがコツになります。
上手くいけば、インパクト時の打球音が良くなり、ボールにいつもよりもスピードが出ます。
一方、スライスサーブやスピンサーブでは、回内動作はフラットサーブよりも比較的遅く行われることから、ボールに威力を与える目的よりも、肘の伸ばし過ぎによる怪我を防ぐ為に行われていると考えられています。

これまでのフラットサーブにエキストラのキレとスピードを出す為に、皆さんも是非トライしてみて下さい。m(_ _)m



今よりもっと楽しく!井本研究員の“サーブのリストワーク(プロネーション)について”でした^_^