21:井本研究員の“ストロークリズム”について

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ある一定のテンポ(ここでは相手がボールを打球し、ボールが自分のコートでバウンド、ある打点で自分がボールを打球するという決まった時間の中)に、自分が動いてラケットをスウィングするリズムについて、コンマ何秒の世界で起こっている現象について述べさせて頂きます。
結論から述べますと、移動する必要のない時を除き、足が動き始めてから上半身のローテーションが起こり、その後にラケットが動き始めているということです。
写真1
スウィングの運動連鎖は、上半身からローテーションを起こして捻りを作り出し、地面を足で蹴ることによって下半身から順番に捻り戻しが起こってインパクトを迎えます。これは、打つべきポジションに移動している最中に組み込むもので、動き出し時に行うことではないことをご理解ください。
ここで、もっとも注意しなければならないことは、スウィングのリズムは相手が打ったボールが飛んでくるタイミングに合わせるのであって、バウンドするタイミングに合わせるのではないということです。 バウンドのタイミングに合わせてしまうと、バウンドしてから慌ただしい急いだスウィングをしてしまいがちになります。
飛んでくるボールに合わせてゆったりとテイクバックをし、目安としてはバウンドする時にラケットが引き終わっている状態が、その後の想定外の状況(イレギュラーバウンド)に対応し易くさせます。



今よりもっと楽しく!井本研究員の“ストロークリズム”についてでした^_^