15:井本研究員のシンプルなサーブを打つコツ

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サーブをよりシンプルに打つアイデアとして、動作が切り替わる場面をフェデラーのサーブをモデルに、4つに分けて解説します。
写真1
1.動き出しから上体のローテーション
トスアップする手とラケットを持つ手が離れた位置に来る。この時に、上体のローテーションは完了しています。

2. トスアップ
トスアップとラケットアップは、多少の個人差はありますが、比較的同時に行われる事で両手をシンクロさせて、トスを安定させます。

3. トロフィーポーズ
野球の投球で言うトップの位置にラケットをセットします。ここは個人差があるので、多少遅れてラケットがトップの位置に入る場合もあります。インパクトまでに加速できる十分な時間があれば問題ありません。下半身、特に膝関節が正確に曲げられている事が、その後のレッグドライブに影響するので重要です。

4. レッグドライブからインパクト
身上体はトロフィーポーズを維持したまま、レッグドライブだけが行います。慣性の法則が働き、重さのあるラケットが取り残されて上半身、特に胸、肩、腕ののプレストレッチが起こります。体はレッグドライブによって持ち上げられた高い位置にあり、プレストレッチされた筋肉が収縮するのを利用して、ラケットを上方のインパクト位置に向けて振り上げます。

上級者は外から見ると動作がシンプルです。しかし、実際に動画をシンプルにする事こそが難しいのです。(^^)
トッププロのフォームを真似るのではなく、どの様に工夫して動作をシンプルにしているかを盗んで下さい。


今よりもっと楽しく!
みんラボ研究員井本のシンプルにサーブを打つコツでした。m(_ _)m