13:井本研究員のフラットサーブのコツ
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1.打点はトップの位置

そこで大切になるのは、ラケットが上がってきたトップの位置でボールを捉えるという事です。トップを過ぎてボールを捉えると、ラケットヘッドが先行し過ぎのネットが起こります。
トップ手前で捉えるとグリップ先行のオーバーが起こります。
繊細なタイミングの調整が鍵になります。必然的に精神的にフレッシュで、肉体的にリラックスしている必要があるという事です。
トップで捉える事が出来た時は、ボール→右肩→左腰→左脚が直線上に並び、ラケット手の角度は時計の11時辺りを指す形となります。
2.トロフィーポーズからのレッグドライブ
レッグドライブにより上半身の引き伸ばしが起こりますが、この間はラケットを持っている右腕はほとんど場所も形も変わらない事に注目してください。

スピードを出しても高確率に入るフラット系サーブ!是非トライしてみて下さい。(^ ^)
今よりもっと楽しく!みんラボ研究員井本善友の“フラットサーブのコツ ” でした。