サーブから主導権を取り続けてプレーする練習メニュー紹介
練習方法
- 2対1で行います。1はベースライン付近に構えて下がらずにボールのトップを打ち、早いペースで左右にボールを打ち分ける。
- 次にサーブの素振りを入れて、ダウンザラインから左右に3球打ち分けたところからポイントを行います。
チェックポイント
- 打トップでボールを打てているか?
- ペースを落とさないで打ち分けができているか?
- ゲームで使うイメージで練習できているか?
サーブの次のショットを真ん中から正確に左右に打ち分けることは、サーブのアドバンテージを続けてプレーするために非常に重要です。これができると、相手はどちらかのサイドにリターンをコントロールしなくてはいけないプレッシャーから、サイドを狙いすぎてミスをするからです。
サーブに自信のある方は是非やってみてください^_^サーブが良ければ良いほど、リターンは真ん中に返ってきているはずです^_^
今よりもっと楽しく、みんラボ研究員駒田政史の練習メニュー紹介でした^_^