駒田研究員の“ストロークの高さをコントロールするコツ”
まず最初に、高さをコントロールするためには、インパクトの瞬間にボールの飛び出す角度をコントロールする必要があります。
では、インパクトの時の面の角度とボールの飛び出しはどんな関係にあるのでしょうか?
入射角と反射角、スイングの方向なども影響しますが、最も影響するのが、面の向きです!簡単に言えば、面に対して直角に飛び出します。これにスイングの方向も影響し、僅かですが、入射角と反射角(ライジングで打つ、ボールを落として打つなどで変化)も影響します。
今回は、面の角度とスイングの角度でボールの高さをコントロールするコツを説明していますので、是非参考にしてみてください^_^
高さをコントロールすることができれば、相手の打点を大きく揺さぶることができ、ミスを誘うことができるはずです。
ダブルスにおいては、ボレーヤーの足下に沈めたり、頭の上を抜くロブを打つなど、高さの変化はシングルス以上に重要です。
これに、フォームを隠すテクニックが備われば最強の武器となるはずです^_^
今よりもっと楽しく、
みんラボ研究員駒田政史の“ストロークの高さをコントロールするコツ”でした^_^