瀬間友里加プロサーブのコツ
瀬間友里加プロ本人の生の声でサーブのコツを語ってもらいました。
瀬間 友里加(せま ゆりか)
1986年12月25日 生まれ
ピーチ・ジョン所属
身長168cm、体重58kg
左利き
WTAランキング自己最高位
シングルス142位、ダブルス150位
2歳年下の妹瀬間詠里花もプロテニス選手として活動しています。
- なんとなく狙うのではなく、50センチくらいのエリアを狙って打つことで、確率が上がる
- 打つ前に間を取ることで、相手にコースを読まれないようにする
- トスを上げた右腕を下げるタイミングが早くなるクセがあるので、我慢する
- 腰を入れる(捻る)
コツ2.の打つ前に間を取ることで、相手にコースを読ませないようにする!というのは、非常に興味深いコツでした。
私の場合、サーブ&ボレーだったため、どうしてもサーブを打つ前の間が長くなる傾向があり、間については、色々工夫していましたが、瀬間選手の”一瞬の間”という意見、参考になりました。
皆さんも、実際の映像から色んなヒントを読み取って下さいね^_^
今よりもっと楽しく、みんラボ研究員駒田政史の”瀬間友里加プロサーブのコツ”でした^_^