駒田研究員の“浅く低いボールを上手く打つためのヒント” バックハンド編
今回は、ホームページへの質問に答えて、“浅く低いボールを上手く打つためのヒント”を2つ紹介させて頂きます。
試合に出ている人なら必ず感じている事だと思いますが…せっかくストロークで押しているのに、相手の浅くなったボールを正確に攻撃できない…
ほんと、ボールを最後まで確率よく打ち切ることは難しいですね^^;
2つのヒント!
①前方にバランスを崩すことで、(スタンスの間から頭が前方に出てしまう)打点が前方にズレてしまい、結果的に面の向きが変わってしまうことがミスの原因の1つであることを理解する。
②特に浅くて角度のついた返球の場合は、攻撃中でも、良いショット決めようとする(無理をする)のではなく、相手に同じシチュエーションを与えることで、難しい状況から無理なく脱出して、難しい状況を相手に与える方が得策である。
“フットワーク”、“バランス”、“打つか、コントロールするかの判断”“スピンをかけるテクニック”など大切な要素がたくさんありますので、くれぐれも無理して自滅しないでくださいね^_^
今よりもっと楽しく!みんラボ研究員 駒田政史の“浅く低いボールを上手く打つためのヒント”バックハンド編でした^_^